GREETING

わたしは体質改善セラピーを通して、日々の食事作りに対する悩みから、自らが選択する食べ物への違和感、食後の罪悪感、不快感、執着など、様々な癒されない感情に触れてまいりました。

このような飽食の時代にありながら、本来の意味で心身を満たすことのない「飢餓感」。

このまま自身に起きている現実的な問題の根本的な原因からの逃避や依存を繰り返したり、それらから逃げるために食に走り、更に食べることによって空虚感を満たそうとする、精神的飽くなき飢えに対処することの虚しさ。

漠然とした悩みを抱えながらも、なにも食べないわけにはいかず、根本的な引き起こされる問題を探る余地すら与えられないままに、日々何かしらの食べ物を選択し、精神の飢えや渇きを満たすためだけに食べ物を口に運ぶ。この癒されることのない渇望感はどこからくるのでしょうか?

わたしたちの殆どの割合の人々は、自分の心身の健康に対する自らの責任を放棄してきました。

病気になると医者任せに自分のすべてを委ねたり、物質や人に過度に執着していたり、外界に翻弄されるすべての場合において、自らの魂のサインを無視しているために起きている事象です。心の痛みや苦しみとなって現れてます。

魂は、わたしたちにいついかなる時でもサインを送っていますが、やがてそれすら飽和した状態になると、雷に打たれたようにわたしたちは軌道修正を求められます。

この無限にも続くともいえる癒されることのない渇きの正体は、魂が、「本来の自分を思い出してほしい、魂の声に耳を傾けてほしい」というサインなのです。


渇望感、飢餓感という感情を無視せずわたしたちが、やっとその存在を認めたとき、そこからはじめて、魂が、その場からの脱却、変化を促すための「場」を提供します。

そこから、宇宙は、その切なる祈りに呼応するかのように、魂の望む道を指し示すのです。

『今、ここから』の地点にたった瞬間です。


心身魂統合ワークは、『自らを癒し、自分をより完全な存在にするための力を「取り戻す」ため』のものです。

ワークでは、生食(ローフード)や断食を用い、心身を清浄に保つための方法を学びます。また自分の場(空間)もクリアにすることも同時に行います。

ヒーリング・クライシスにより、細胞の入れ替え、肉体的な毒素排泄はもちろんのこと、感情のゴミ処理、古くて役に立たない習慣、人間関係などにも癒しが起こり始めます。

一度完全にすべてをリセットする方法として、この生食(ローフード)や断食は大変有効なのです。

破壊と再生。バラバラになったピースを必要な部分だけをつなぎ合わせて、再構築する。それが、統合ワークの趣旨です。


自分を愛することの本質を問い、本来の自分に「還る」作業です。

内なる宇宙(魂)に『還る』サイクルは、破壊と再生を繰り返しながら、より進化、深化していきます。


自分を愛することの本当の意味に気づき、他者との関係に癒しと調和が生まれます。

自然のリズムに波長をあわせ、魂のサイン、宇宙のサインに気づくことで、至高の善となるようなタイミングが整い、大いなる宇宙の調和のもとに、自らの運命の輪が美しく回転し始めます。


結論からいうと、わたしたちは、恐れや執着を手放し、愛の本質を生きることで、大いなる宇宙の一部として、わたしたちの個体にプラーナが循環します。食に関するものはもとより、外界からもたらされるあらゆる情報に縛られず自由になります。食の執着を手放しているけれど、いざ食べるときは純粋なまでに楽しむことができるようになります。

「自分のタイミングで、魂が望むものだけを食べる食べ方」が可能です。

プラーナを可能な限り取り込むことで、エネルギッシュで若々しく素晴らしい心身の健康を維持することができます。

わたしたちが、勇気をもって大いなる可能性、未知なるもの、今まで神秘のベールに隠されてきたものに対して

恐れを振り払い、宇宙や内なる神に心を開きさえすれば、祝福というギフトは惜しみなく目の前に開示されていくのです。


物質主体の食事から、プラーナ(エネルギー)を取り込む食事へのパラダイムシフト。

最近、私のもとを訪ねる方々も、プラーナ食、不食に興味がある方々が増えてきました。その基礎となるべき、光エネルギーが凝縮された食べ物(ローフード)を学ぶことに、「ローフードの先にあるもの」=「光」を見出しているからにほかなりません。

時流の波に後押しされるように、宇宙からの緊急要請を受け、わたしはこのブログサイトを立ち上げることが早急な任務だと感じました。何かに取り憑かれたかのように、昼夜を問わず、作業しました。ひたすら駆り立てられる思いで、このサイトを立ち上げました。

美しき地球を生かし、生かされる、わたしたち命という存在。

『外側に求めず、自らを癒すことのできる存在。最高の自分になる。』

『自らを輝かせるための、光(エネルギー)で満たす食事について』伝えます。


ライト(光・軽い)ミールに魅了される、これらのプロセスを歩む人々は、わたしを含め、個人的な意思のもとに繰り広げられてるものではありません。地球のコアとなる「愛と慈しみ」という集合意識が高まるにつれ、地球のひとつひとつの構成物であるわたしたち個体の意思が重なり合い、強く共鳴します。

「愛すること」「慈しむこと」を個体として体現したいと望むようになるのです。

こうして、光の磁場を作り上げ、繋がり、宇宙全体に拡大していくのです。

わたしたちは計画された宇宙の産物です。ダイヤモンド・ロウ(光、その人そのもの)であるわたしたちは、光が生み出した『アート』です。わたしたちひとりひとりが『創造する手』をもっています。

わたしたち創造者の限りない可能性は、自らが制限を与えない限り、無限大∞宇宙そのものです。

わたしたちはライトミールを享受することで、内なる世界が輝き、外界に光をもたらしていくのです。


数多の魂と共に、ライトゲートキーパー(わたし)は、この進化のプロセスを共にします。

ライトゲートキーパー(わたし)は、魂の望む旅を叶えるツアーガイドであり、わたしたち一人一人が自らを癒すことが可能になるためのサポーターであることをここに明記します。


ブログサイトのご挨拶の最後に


わたしを、今ここで、見つけてくださって、出会ってくださって誠にありがとうございます。

喜び、感謝の気持ちでいっぱいです。

わたしたちは、この地球にやってきました。かつて結んだ遠い約束を果たすために、再び出会いました。

わたしたちは出会ったのです。


わたしたちはこの旅路において、決してひとりではありません。


わたしたちの意識は、宇宙へ大きく広くこれからも拡大し続けています。

感受性は新しい世界を開く鍵となります。

媒体はわたしたちのハートです。ハートはすべての道しるべです。

この強力で確かなハートの力を使って、心身のクリーニングと魂の統合プロセスを楽しみましょう。


サロン『Living RAW』では、 『リヴィング・ロウ・ダイヤモンド』(心身魂統合プログラム)をご用意しております。

光を享受しながら自己を愛する(受容)プロセス~


宇宙を信頼し、委ねることで起きる、ヒーリングクライシス。心身の大浄化をこの肉体(神殿)に迎え入れます。

あらゆるプロセスは愛を学ぶためであることを≪体感≫として味わいます。

それは肉体をもって生まれてきたわたしたちの最大の意味≪体験≫を通じてもたらされていきます。


「今この瞬間」を五感を感情で味わい尽くしながら、明確な意志と行動をもって、人生を、世界を≪創造≫します。


自己浄化、自己受容のプロセスにおいて

いついかなる時も、この感覚を楽しむことを忘れなければ

わたしたちは「光(開かれた意識)」のなかにいます。



『リヴィング・ロウ』         今、この瞬間

『ダイヤモンド・ロウ』        わたしたちは光です。

『リヴィング・ロウ・ダイヤモンド』  究極の受容、愛、そのものなのです。



魂の歓喜、祝福と共に


北川 富美子

SCHOOL INFO

事後報告となりますが、7月19日(日)7月21日(火)蟹座の新月に先行して

ローフードを使った世界創造のための統合ワークショップを行いました。




新月は、ローフードととても相性かよいのですよ。

参加者のみなさまもそこはとても納得されたのではないかと思います✨

新月は、

内なる宇宙の庭に出て、

願望の種を植える時期。

2020年、6月7月と連続してやってきた

蟹座の新月

わたしたちに力強いメッセージを送っています

ローフードマイスター太宰府校『Livng Raw』主催のワークショップは、

ローフードレシピをお伝えするだけでなく

カタカムナ、神聖幾何学、ローフード

絶妙に繋がっているところをお伝えしています

『世界創造』の名のもとに行う

おひとりおひとりがこの宇宙の創造主となる統合ワークです。

昨日の福岡は朝から天気が悪くて時間帯によっては雨模様でしたが、

この新月前のリヴィング・ロウ統合ワーク後に

筋の、きらめく虹が空に現れたそうです。





ワーク後の御礼のメールを書いている時に、

参加者の方のお一人から

嬉しいご報告がありました。

ここだけ、雲間から光のカーテンが揺らめいています

宇宙は、こんなにも、

わたしたちの想いにすぐに応えてくれる✨



それは、呼応のリズム

宇宙からのギフトだと感じました

わたしの内的世界がひとつの創造物として

外界に放たれたことで、

誰かの内的世界と融合することになります。

またそこから新しい創造が始まるのです。



これからも、わたしたちは

宇宙の庭に希望と創造の種を蒔きます。



今回の、

『新月と調和するリヴィング・ロウ統合ワーク』は、

事後報告となってしまいましたが💦

来月8月2日(日)

水瓶座の満月二日前となりますが、

《満月と調和するリヴィング・ロウ統合ワーク》

早速ですが、告知です✨



《満月と調和する

リヴィング・ロウ統合ワーク》

日時:8月2日(日)15時~(2時間程度)

参加費:4500縁


ZOOMで行います。

下記メールにご連絡くださませ。

ズームID、準備リストなどを送ります。



お問い合わせ、お申込先⏬

mail:rawfood-dazaifu@yahoo.co.jp




自身の内側から沸き起こる

圧倒的癒しと浄化、創造のムーブメントを

感じていただけたら幸いです。




画像は統合ワーク後に出現した虹です。


AmebaOwndでのブログ記事では画像が複数枚貼り付けられないみたいですね。

新月のリヴィング・ロウ統合ワークはアメーバブログでもアップしています。

https://ameblo.jp/rawfood-dazaifu/entry-12612200923.html

2020年6月より 『Living RAW』『リヴィング・ロウ・ダイヤモンド』が さっそくスタートします。 先日の双子座の新月に、リヴィングロウダイヤモンドの思念を宇宙に放ちました。

 まるで、新月に反射するように 一筋の光を伴って、 宇宙がキラリと応えたのです。

 至高の善のタイミングで、気運と場が整いました。

 6月1日より、生徒様と共にワークを始めます。 

これより、わたしたちは、無意識の底に埋もれている『生身(RAW)』の自分に出会います。

 その『とき』が訪れました。

 奇しくも、わたしの一部であるロークレンズとの統合を確かめるチャンスともなりました。

 心より深く感謝 申し上げます✨



2020年5月 上弦の月のエネルギーの中で

北川 富美子

心身魂統合プログラムが生まれる際、怒涛のように「3つの言葉」がわたしのなかに降ろされました。

「わたしのこの今の思念を的確に表す言葉をひとつ降ろしてほしい」と神にオーダーしたのに、どうして3つなのか。

3つのうちいずれかに絞ろうとも思いましたが、エネルギー比重が均等にかかっており、

どれかひとつが欠けてもバランスが崩れる事態となりました。

まるで、正三角形のエネルギー均衡を表すかのような「3つの言葉」

カタカムナと数靈で読み解いてみました。


「リヴィング・ロウ」 数靈119        振動       今、この瞬間

「ダイヤモンド・ロウ」数靈111        光・実体     その人そのもの

「リヴィング・ロウ・ダイヤモンド」数靈177  究極の受容     在り方



と読み解かれました。


最初、この言葉が頭をぐるぐると回り続け、いったいどういう意味なのだろう?と

いてもたってもいられず、

紙(神)に書いてみて、読んで、解き進めるうちに・・・・

鼓動が高鳴りました。

ハートが呼応した瞬間でした。


『これこそ、思念を表した言葉』だと。


常にわたしと共に在る”思念”を表す言葉を得たことは、人生の転機です。

わたしが「ロークレンズ」という言葉に馴染めなくなった最大原因は、ロークレンズという言葉が先生そのものを表す「イノチ」だからです。

ロークレンズを尊重すればするほど、わたしと剥離していく感覚を覚えたからです。

ここを受け入れ認めるまでにかなりの時間を要しました。それはやはり、それだけわたしがロークレンズを大事に思い、宝物にしてきたからに他なりません。


だからこそ、そのギリギリを見極め、その時点ではじめて、

わたしのイノチの言葉(思念)を宇宙に要請したのです。

そういう経緯で、これらの3つの言葉が生まれました。

想定外の3つの産物。生まれた後の喜びも3倍なのです。

3つ子をわが胸にしっかりと抱きとめるイメージで、この言葉たちを愛でております。

わたしのイノチです。


本日は令和2年5月23日

結婚記念日ではないけれど、わたしたちの「夫婦の記念日」です。

この特別な日に、わたしがこのように穏やかな気持ちで思念を皆様に表明できる喜びを

ありがたく、うれしく、まぶしい思いで一杯です。


心より深く感謝申し上げます。


2020年5月

北川富美子



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